この後何かが始まるはず

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幼なじみと、不意に距離が縮まる日。


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昔書いた「絹の裁き」という小説の続き。本編を再録せずに(長いので今は直せる気がせず)続編だけ再録するという不親切な行為。確かものすごく少部数の同人誌に書いたような……。
攻め→武田脩一。28～29歳。独身。ストレート。軽く病んでる人。理不尽。
受け→宮城哲生。25～26歳。独身。ストレート。美人。ポジティブ。怖い物見たさと、多分気持ちよかったせいで、病んでる人に泥沼的に耽溺。

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────『フラグメント』。

同人誌「夢の卵ex」の小説と小説の間にさしはさんで書いた散文。

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タイトルの通り「6月17日」の翌日。

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ファーストインパクト。

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多くの人の祝う日に生まれ一人過ごす子供と、彼を思う子供。

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「夢の卵」(本編)･････････1997年6～7月頃／｢夢の卵｣文庫
「夢の前哨戦」･･･････････1995年頃／同人誌｢夢の卵ex｣掲載
「シンシア」･････････････1998年1月／同人誌｢夢の卵ex｣掲載
「彼の氷」･･･････････････1998年2月頃／同人誌｢スノウフラッシュ｣掲載
「さくらさくら」･････････1998年3月頃／同人誌/｢恋､爛漫｣掲載
「春宵一刻」･････････････1998年4月頃／文庫｢夢の卵｣掲載
「ピアノレッスン」･･･････1998年5月頃／同人誌「アムリタ」掲載
「スパイダー」･･･････････1998年5月頃／同人誌｢夢の卵SP｣掲載
「6月17日」･･･････････1998年6月頃／同人誌｢夢の卵R｣掲載
「6月18日」･･･････････1998年6月頃／同人誌｢コピーで恋爛漫｣掲載
「いつもより優しい人」･･･1998年5月頃／同人誌「いつもより優しい人」掲載
「最高の肯定の方式」･････1998年8月頃／同人誌｢夢の卵ex｣掲載

文庫数年前。初めての。

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文庫後半年。お正月。

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文庫数ヶ月後。冬にあったかくなる話。

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文庫後春。無料ペーパー用ミニ話。

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文庫後ほぼ一年。5月。ピアノも弾けます。

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文庫後。誕生日は。

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文庫前。まだ先生、と呼び、呼ばれていた頃。イベント好きな人とそうでもない人。

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文庫前。付き合いたてのワンエピソード。ペーパー用ミニ話ですが気に入っているもの。

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文庫一年後の夏。

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文庫一年後の6月。

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スパイダーの続き。星蜘蛛(ホシクモ)という副題がついてます。

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